姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
まず、2項目めの1点目のエについてでございますが、現在、従業員の奨学金返済支援制度を設ける中小企業に対して、行政が企業負担額の一部を支援する中小企業就業者確保支援事業を県市協調で実施しております。
まず、2項目めの1点目のエについてでございますが、現在、従業員の奨学金返済支援制度を設ける中小企業に対して、行政が企業負担額の一部を支援する中小企業就業者確保支援事業を県市協調で実施しております。
4つ、市内企業に就職した新人(3年以内)の奨学金返済支援をしてはと考えますが、市長の考えを伺います。 質問事項2、デジタル地域通貨の導入を。 福島県磐梯町ではデジタルプラットフォーマー社と提携して、ブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨「デジタルプレミアム商品券」を令和3年7月に発行されました。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 貸与型奨学金の返済支援制度(自治体における返済支援制度)について (1) 兵庫県内で支援制度を導入している自治体数は (2) なぜ支援制度を導入しているのか、その理由は (3) 導入している自治体の申請数、予算は 2 なかなか進まない課題解決に向けて (1) 地域公共交通について、国が推進している「グリーンスローモビリティ
また、兵庫県では、兵庫型奨学金返済支援制度を設けて、対象従業員1人当たりの年間返済額を補助対象額とし、その3分の1の額を補助しており、自社の採用活動に役立てる動きもあることから、市としてもさらにこの制度の普及を呼びかけているところです。
その重点施策等を踏まえた主要事業では、新たな取組として、保育人材の確保を目的とした奨学金返済支援制度の創設をはじめ、待機児童の解消に向けた保育所の整備、放課後児童クラブの専用施設の整備及び早朝開所の実施などを進めております。 また、不妊に悩む方への特定治療支援や不育症治療支援の拡充に加え、本市への移住定住者を対象とした奨学金の返還支援や地元企業への雇用促進事業なども行っております。
また、定着支援一時金、住居借り上げ支援、奨学金返済支援などにより補助を行っている。約8割の保育所設置者から、これらの制度が本市の保育施設に就職する決め手となったとの意見が寄せられている。 そのほか、低年齢の待機児童が多いため、保育所の分園の整備に取り組んでいる。また、令和3年度、本市東南部のブロックにおいて2園の本園を整備するため、募集を行っているところである。
○伊藤社会福祉課長 この事業につきましては、奨学金の返済支援制度を設けている社会福祉法人と医療法人に対しまして、その負担額の一部を助成するという、県の補助制度が創設されておりますので、市内の社会福祉法人等の人材確保とか定着を支援するというふうに支援するものと思いますので、市も随伴して補助をするということで事業をするというふうに至ったというところです。 以上です。
保育士等奨学金返済支援については、令和2年度から開始した事業であるため、実績の比較はできないが、現在のところ、43施設で128人の利用があるため、今後さらに利用者が増えるのではないかと考えている。 これらの結果から、人材確保に寄与できている制度であると認識しており、今後もこれまで以上に人材を確保できるよう努めたい。
定着に向けた取組として、兵庫県では職員採用後、最長5年間、職員の奨学金返済を補助する社会福祉法人等奨学金返済支援制度を、令和2年12月に開始をしております。まずはこの制度について、市内の各施設にしっかりと周知をしていきたいと考えております。よりよいサービスを提供するためには、確保し定着した人材をさらに育成する取組も必要と考えております。
また、待機児童の解消と無償化に伴う幼児教育・保育ニーズの高まりに対応するため、私立保育所等の整備を促進するとともに、保育士等への定着支援一時金の給付や奨学金返済支援など、不足する保育人材の確保に向けた取り組みを進めてまいります。 学齢期・教育の支援については、子どもたちが安全・安心に学べる環境と教育体制を整備します。
中でも、新卒保育士へ一時金を支給する新卒保育士就労支援事業や、新規採用から5年以内の保育士を対象とした保育士奨学金返済支援事業補助金、並びに法人保育施設等が保育士の宿舎を借り上げるための費用の一部助成を行う保育士宿舎借り上げ支援事業については、制度利用者数が年々大幅に増加している状況です。
◎保育幼稚園支援課長 保育士の確保策につきましては、保育士の宿舎借り上げ支援事業や奨学金返済支援事業の導入・実施を行ってまいりました。また、保育士の就業継続及び離職防止をより一層図るため、保育士の負担軽減に向けた取組として保育支援者の雇入れに対する補助事業も昨年度から実施しております。
また、本市においても、かねてから若者のUターン、Iターン等を促進するため、たつの市企業就職者確保支援事業として、企業とタイアップして就職者の奨学金返済支援を行っているところでございます。
本市では、待機児童の解消に向け、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保を図るため、保育士等奨学金返済支援制度の創設をはじめ、処遇改善補助の実施や保育士等定着支援一時金の給付などの取組に約2億3,000万円を計上しております。 分科会において、私立保育所や認定こども園等における保育士の年間退職者数はどれぐらいなのか、との質問がなされました。
本市では、待機児童の解消に向け、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保を図るため、保育士等奨学金返済支援制度を創設するとともに、処遇改善補助の実施や保育士等定着支援一時金の給付など、保育人材の確保に向けた取組に約2億3,000万円を計上しております。 分科会において、私立保育所や認定こども園等における保育士の年間退職者数はどれぐらいなのか、との質問がありました。
それから、奨学金の返済支援事業でございますけれども、こちらのほうは30年度から始まっている事業でございますけれども、30年度の実績といたしましては、25名の実績がございます。それから、31年度につきましては、まだ年度途中でございますけれども、現在のところ57名の方が申請を予定されておられるところでございます。
市としましては、これら国の処遇改善の取り組みを着実に行うだけでなく、保育士の宿舎借り上げ支援事業や奨学金返済支援事業を行うことで経済的負担軽減を図ってまいりました。また、保育士の就業継続及び離職防止をより一層図るため、保育士の負担軽減に向けた取り組みとして、保育支援者の雇い入れに対する補助事業も今年度から実施しております。
また、認可保育所の設置は本市の主要事業と位置づけ、子ども・子育て支援事業計画に基づき認可保育所の建設を進めるとともに、保育士人材の確保と定着を図るための処遇改善策として新卒保育士就労支援事業、奨学金返済支援事業等に取り組んでまいりました。これらに加え、来年度から潜在保育士就労支援事業を実施するなど、引き続き待機児童解消に向け、総合的に取組を進めてまいります。
次に、3点目めの保育の質の向上、受け皿の拡充でございますが、保育の質の向上のためには、保育人材の確保が必要なことから、処遇改善事業や定着支援一時金給付、住居借り上げ支援事業に加え、令和2年度に創設する保育士等奨学金返済支援制度などの保育士確保施策を推進することにより、必要な人材の確保に努めてまいります。
新年度はさらに、保育士等奨学金返済支援制度の導入も行われる予定です。今後の保育士確保の見通しについてお聞かせください。 3点目に、今年度の申込み状況と待機児童発生の可能性についてお伺いします。 幼児教育保育の無償化が本格的にスタートする新年度は、計画の見直し時期とも重なり、その動向が注視されていました。申込み状況と動向についてお聞かせください。